インフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)のフェーズとは
警戒レベルのことです。
WHO(世界保健機関)は、インフルエンザパンデミックの
警戒レベルとして「フェーズ(警戒段階)」
を感染の場所により6つに分類しました。
フェーズの分類は、パンデミックの脅威の深刻さによって、
事前に対策を準備する活動を実施する必要性を
認識させるためのものです。
さらに、国内で発生しているか否かによって2つに分類しました。
・国内で発生していない場合を「A」
・国内で発生した場合を「B」
現段階は、フェーズ3Aです。
フェーズ3Aとは
・人への亜型のインフルエンザ感染が確認せれている
・人から人への感染は基本的にはない
・人から人への感染の拡大は見られない
という段階です。
| WHOフェーズ | 状況 | パンデミック |
|---|---|---|
| フェーズ1 | 人への感染するリスクは低い | パンデミック間期 |
| フェーズ2 | 人へ感染するリスクはより高い | 動物間に新しい亜種ウイルスが存在するが人には感染しない |
| フェーズ3 | 人から人への感染は無い。または極めて限定される。 | パンデミックアラート期 新しい亜種ウイルスによる人感染発生 |
| フェーズ4 | 人から人への感染が増加している証拠がある | |
| フェーズ5 | かなりの数の人から人への感染があることの証拠がある | |
| フェーズ6 | 効率よく持続した人から人への感染が確立 | パンデミック期 |