新型インフルエンザに感染した人は、
発病した人も、
潜伏期にある人も
くしゃみや咳をすることで
周囲1メートルにウイルスを飛散させます。
気道の中に入ったり、直接、顔や衣服に付着します。
これを飛沫感染と呼びます。
咳やくしゃみによって、目には見えませんが
ウイルスを含んだ飛沫物質は
時速130キロ以上の速度で、
10メートル以上飛散することもあります。
水分を失い、長期間空中に浮遊し続けます。
ウイルスが空気中を漂っているうちに感染することを
飛沫核感染と呼びます。
これは空気感染のことです。
新型インフルエンザウイルスが空気に乗って拡散し、
物体の表面に付着すると、比較的長く生き続けます。
かたい表面(ステンレスなど)だと1~2日、
柔らかい表面(ソファ、衣服、ティッシュ、紙)だと
8時間生き続けています。
インフルエンザウイルスが付着した恐れのあるものは、
消毒することが必要です。